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目からウロコ"新"健康常識
  越浦教授のちょっと一言  
 

健康常識のここに誤解


あなたの健康常識、間違っていませんか?

一般の健康常識のここに間違いがあります。
人間の体内には、健康に重要な働きをしている500種100兆個の腸内細菌が存在していますが、それを見落としていることです。
腸内細菌は人間の健康の源です。腸内細菌は、人類の永い進化を通して人間と共生を続け、人間が生きていく上で必要なさまざまな物質を代謝したり、つくったりしながら生命活動を支え、健康に深く本質的に関与しています。例えば、「納豆は健康にいい」と言われています。その理由の一つとして、「納豆に含有されている植物性ホルモン・イソフラボンが体にいい」と考える人がいます。けれど、本当に健康にいいのは、腸内細菌によってイソフラボンから、つくり出されるイクオールとデスメチルアンゴレンシンという成分です。これは、良い腸内細菌(有用菌)がいて、初めてつくり出されるものです。腸内細菌は人間の食べた様々な食物を代謝し、人間に役立つ形に変えているのです。そこで大事なことはこの腸内細菌を元気にすることです。コッカス菌は、有用菌の仲間を含んだ腸内細菌叢をバランスよくすることで、500種100兆個の共生軍団を元気にしてくれるのです。

「○○は健康にいい」という「単品主義」。例えば、日本人はカルシウムが不足しています。そこで骨を強くするために「カルシウムをもっと摂りましょう」と考えます。これが単品主義です。
実はカルシウムを単品でいくら摂っても、それだけでは問題は解決しません。「カルシウムの吸収を促進させるため」という理由で、ビタミンDを同時に摂取することは常識になっています。ですが、これも単品主義と言えます。これだけでは骨をつくることはできないからです。なぜなら建物に例えるとカルシウムは建物の壁材、セメントにあたりますが、これだけでは建物は建ちません。建物を支える鉄骨がないからです。骨をつくるための、鉄骨にあたるのがカルシウムが付着して骨となる蛋白組織です。これは、コラーゲン、デコリン、オステオカルシンその他の蛋白質でつくられます。
そこでカルシウムを摂ると同時にこれら蛋白質、あるいはこれらをつくるアミノ酸を同時に摂取する必要があります。しかしそれだけでは、まだ不足です。これら蛋白質を原材料として骨をつくるためにはビタミンC、K、その他のビタミンが必要です。また更にマグネシウム、マンガン、亜鉛、ケイ素などのミネラルも必要不可欠です。その上に、さまざまな酵素、ホルモンも必要となります。
単に「カルシウム」と「ビタミンD」を摂るだけでは意味がないことになります。もちろんカルシウムに限ったことではありません。健康食品を含めて単品で「○○が良い」というのではなく、たくさんの種類の食物を同時に摂ることが大切です。

どんなに優れた健康食品でも、それを食べる前に腸内細菌を健康にすること。
そしてたくさんの種類の栄養とともに食べること。これが大切です。
お肌をきれいにするのも同じです。


 

 
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